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赤緑ステロイド(アンガーステロ)(60枚)

メインデッキであるステロイドはアンガーステロタイプ。
この速さに対応できるデッキはそう多くはない。ではまずレシピを。

カード名 枚数 コメント
土地(22) ステロイドならば土地は22枚で上等でしょう。
9 激発のおかげで赤が多少多め。あと、早い段階で憤怒を落とした際に
山がないと何の意味もなくなるんで。
8 ほとんどの場合、1ターン目は森セット。ラノワールのエルフだったり
日を浴びるルートワラを出すのが多いんで。
1丁目から頭蓋骨絞めセットしてたら相手が嫌がる顔がうかがえますw
カープルーザンの森 4 赤緑ステロイドといえばこれをいれなけりゃ始まらないですよね。
ちなみにこれはオークションで4枚1300円ほどで購入しました。
ダメージを食らうのを嫌う人がいますけど、やっぱ1ダメージ食らってでも
最大限の攻撃ができりゃー十分元取れますよ。
樹木茂る山麓 1 コチラも定番土地・・・ですがなかなか集まらずにまだ1枚。
当然集まれば4枚投入しますよ。
しかし、色事故防げて、デッキ圧縮にもなるってのは見方によっちゃ
カープルーザンの森より使えるんじゃないかと思います。
クリーチャー(24) ワームの咆哮も含めれば実質28枚。速攻を生かすには
クリーチャーは多いほうが有利。
ラノワールのエルフ 4 ステロイドの基本的なクリーチャー。2ターン目に3マナ使うことができるんで
雑種犬がいなかったときのパッチワーク・ノームを出すにも重宝。
あとワームの咆哮を3ターン目に出す時にも重宝。
3ターン目に6/6速攻って・・・このデッキの破壊力には酔っちゃいますなぁw
野生の雑種犬 4 このデッキの重要なキーパーツ。共鳴者としても当然だが、
いらないカードやマッドネス、フラッシュバックスペルを一気に落として
大きくさせて殴るのも多々あり、絶対にはずせないクリーチャー。
火力への耐性もあり、黒の除去にも強い。肉体の奪取とのライバル関係w
パッチワーク・ノーム 4 第2の共鳴者。3マナというのは序盤勝負のステロイドにとっては微妙だが、
エルフのおかげで2丁目に出せるほか、その時憤怒を落とせばすぐに殴りにかかれる。
コイツも結構重要パーツ。共鳴者が破壊されるとまず勝てないようなデッキなんで。
日を浴びるルートワラ 4 普通、エルフとコイツが初手ならばエルフを出すが、エルフがいない時には当然コイツ。
なんといっても雑種犬とのコンビは最強。パンプアップの能力もなかなか。
憤怒 3 アンガーステロの最重要パーツともいえる。ただでさえ早いステロイドに
マッドステロの展開力と憤怒を落とした時の破壊力は他のデッキでは
なかなか目にかかれないでしょ。1ターン1ターンが勝負のステロイドでは
4枚フル投入したいところだが、頭蓋骨絞めのスペースもあり、3枚に。
千足虫 2 対コントロールデッキに対して採用したクリーチャー。
除外されない限りは打ち消されようが破壊されようがアップキープのディスカードで手札に戻る。
そしてディスカードはマッドネス系デッキの得意技でもあり、ワームの咆哮や
ルートワラのマッドネスを利用しながら手札に戻るということも可能。
また5マナでパワー6(その代わりタフネス1だがw)というのも
ステロイドにはありがたく、クリーチャー戦で死んでも何回でもよみがえる。
対象にならないので個別除去も効かない。フィニッシャーともいえる。
火炎舌のカヴー 3 火力とパワー4を備えた優秀クリーチャー。
憤怒が墓地に落ちていればブロッカーを消して速攻殴りかかるために
なかなかのダメージソースとなる。
インスタント・ソーサリー(11) クリーチャー主体なので他のものは必要最小限。
炎の稲妻 4 優秀火力。なんといってもフラッシュバックが魅力で、
1枚で複数のブロッカーを倒したり、最後の一押しをするにも役立つ。
やはりフラッシュバックで得られるアドバンテージは大きい。
激発 3 秘密兵器とでも言うべきか。インスタントで4点振り分けが4マナ。
それもマッドネス経由なら3マナである。1度に大量のブロッカーを消すことができ、
4点というダメージ量から最後の一押しにもなる。
ポテンシャルが高い分色拘束がきついのが難点。
ワームの咆哮 4

アンガーステロ最強のデカブツ。6/6が4マナ、それもほとんど速攻持ちである為に
一気にライフを削れる。相手の脅威となるために真っ先につぶされるターゲットだが、

3ターン目で出てきたときにはコイツを封じるのはなかなか難しい。
エンチャント・アーティファクト(3) 偶然手にはいった頭蓋骨絞めのスペース。こいつのせいで除去に特化した
コントロール系デッキにもかなり勝てるようになって来た。
頭蓋骨絞め 3 最強の装備品。禁止カードだがカジュアルだから気にせず使う。
4枚フル投入したいがアンガーステロの構成が壊れても困るので
3枚で。コイツがくれば勝率グーンとアップ間違いなし。

このデッキの戦い方はマッドネス・フラッシュバックを利用した高速展開で殴るということ。
ただそれだけである。シンプルであるがゆえにそれらのシナジーは強力で、ブン回れば4ターンキルも可能。
展開力は親和と同等、序盤の破壊力は親和以上で、クリーチャー除去にもある程度優れている。
ココまで来れば親和をメタる必要性も薄く、頭蓋骨絞めのおかげでクリーチャー除去に特化したデッキにも耐性がある。
このデッキの弱点は飛行クリーチャーである。小さなやつなら火力で打ち落とせるが、ブルードスターのような
デカブツは早々倒せるものではない。以前までは巨大飛行クリーチャーが出るまでに大半のライフを削っていたが
親和のブルードスターはどうにも止められない。まぁその時はその時でサイドから翼わな入れたり、一撃必殺、樫の力を
入れたりする。このデッキの破壊力に目覚めればもう病みつきw

理想的な勝ちパターンは

1丁目:森・エルフ

2丁目:山>雑種犬、憤怒・ワーム落とす、マッドネス経由ルートワラなどで大体5〜7点食らわす。

3丁目:エルフでマナ加速してワーム召喚。押せ押せ。これで大体10点ぐらい食らわす。

4丁目:相手残り大体5〜6ぐらいなんでブロッカー焼いて手加減なしに押すなりじわじわ削って遊ぶなり。

ちなみに今まで真剣勝負では4ターンキルが3回ぐらいありました。多いととるか少ないと取るかは各自判断w

相手がクリーチャー除去に特化したデッキだとなかなか6ターン以内で勝つのは難しい。ってのが感想。
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