フォロースルー |
最終更新日 2004/11/07 |
| ▼腕の内捻り |
| ---本当の腕の動き |
| リリースからその後までをフォロースルーといいますが、投げ終わった後も重要な動作があります。あるというよりは、 |
| こうなっているかどうかをチェックするといった方が正しいといえます。するものではなくされるものです。 |
| まずは腕の内捻り。投球後、手のひらは3塁側に向いているのが理想的なおかつ自然な腕の振りなのです。 |
| この動作はあくまで自然的に行われるものなので意識しすぎは怪我の元のようです。 |
| コレ(内捻り)をしらなかった人でも、デジカメなどで自分のフォームを撮影してみれば普通はなっているはずです。 |
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| WS投法じゃないと内捻りにならない!? よくききますよね、「WS投法によって腕が自然に捻られる」ということ。コレを聞けば「WS投法じゃないと腕が内捻りされない」 といった考えをしてしまいますが、コレは間違いです。たとえWS投法でなくとも、腕は内捻りされます。 実際にやってみるとわかりますけど、もし腕を捻らなければフォロースルーのとき肘の骨同士がぶつかって痛い思いをします。 れっども現在これが原因の肘痛だとおもいます。ですから、WS投法でなくとも肘は捻られるもの(正確にいえば捻る) ということを忘れずに練習しましょう。しかし、内側に捻られるというのは特別なことではありません。 いい体の使い方をしていればそうなるものです。腕がなぜ内向きにねじられるのかについては、リリースのコンテンツにあります。 |
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| ▼パワーをフルに使いきる |
| ---フィニッシュは大きく |
| また投げ終わった後、しっかり体が回転しているかも重要なチェック項目です。体が正面を向いているようでは |
| まだまだ力を使いきれていません。しっかりと腰を回転させてやることが球威アップにつながります。 |
| 最後に上体を回しきる=投球動作中に自然と上体がよく回るといった筋合いです。 |
| ---グローブは巻き込め |
| グローブを持つ腕は、体のスピンを増加させるためにも、巻き込むようにして収めることが有効です。 |
| 理想の形というのはいろいろあるのですが、悪い形はほど1つしかなく、それが胸の近くにグローブがあり、見た目に不自然だということです。 |
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| これらの原因としては、腕の使い方よりは、そのタイミングの悪さが影響してくると思われます。 |
| 通常、リリース前まではグローブ腕は上半身の早い開きを押さえようと内側へと腕を送り込みますが、 |
| それを意識しすぎると、上半身が開くベストポジションでもグローブ腕が体の内側に来てしまい、結果、上半身のスピンを妨害し、 |
| その後グローブ腕はなんとか逃れようと胸付近にとどまっているのです。つまり、上半身の早いタイミングでの開きを押さえていたグローブ腕が、 |
| 逆にスムーズで鋭い理想的な上半身のスピンを邪魔していたことになります。 |
| グローブ腕はあるベストタイミングまで仕事とをすれば、後は御役御免、邪魔にならないようにとどこかへ逃げなければいけないのです。 |
| そのために腕をたたんで慣性モーメントを小さくし、邪魔にならない左肩付近のポジションへと腕を巻き込むのです。 |
| グローブ腕はある程度開きを押さえたら、自分から積極的に腕を巻き込みながらも上半身のスピンをサポートすることが理想といえます。 |
| ---軸足は粘れ |
| フィニッシュの際、軸足はプレート付近で粘らず、そのまま体についてくるように流れてくる投手をよく見かけますが、 |
| あまりいい動作ではありません。並進運動が強く、どうしても前方へ大きく移動してしまう投手などは仕方ないですが、 |
| できる限り軸足は粘っておいたほうがよいのです。踏み出す足にも体重を乗せにくく、体重が前へ移動しているだけの見せ掛けに過ぎません。 |
| つまり、軸足が粘れていない投手は体重がまだまだ乗せきれていないということです。 |
| また、軸足(具体的にはエッジング)が粘れていないことが多いので、それを重点的にチェックしてみましょう。 |
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