チャンジアップ

最終更新日 2004/09/20

取得難易度:★★★☆☆ 制球力:★★★☆☆ 負担度:★☆☆☆☆ 球種タイプ:タイミング狂わせ 総合評価:★★★★☆

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タイミングを狂わすには絶好球
チェンジアップはストレートと同じ腕の振りから回転の少ないスローボールを繰り出す球種で、
タイミングをはずすのにはもっともメジャーな球種である。負担が少ないのも特徴。
メジャーリーグではこの球種はほとんどの投手が持ち球としている。

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ボールを抜きやすい握りを
チェンジアップの握りはたくさんある。たくさんあるというより個人により握りが大きく違うことがほとんど。
力の小さい指の付け根部分で握るのでストレートよりも遅い抜いたボールになる。
パームのような握りで投げる投手もいれば、OKボールと呼ばれる、人差し指と親指でサークルを作って投げる投手もいる。
そのサークルを作って投げたチェンジアップにはサークルチェンジという異名がついている。
サークルチェンジはチェンジアップであり、その違いは握りのみである。

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握りは自分のしっくり来るような握りで。変化球の中でもチェンジアップは理想の握りがみつかりにくい。

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人差し指にかかればOK
チェンジアップのリリースには、よく「抜く」という表現が使われるが、れっどは「抜く」ことを意識するとボールが高めにういてしまう。
「抜く」とどうしても腕の振りが鈍り、リリースポイントが早まり、自分が思ったのと違うタイミングでボールが抜けてしまうから。
それは「抜きやすい握り」を求めてしまったからであると考える。抜きやすい握りを求めて、変化や制球がよければ問題はないが、
れっどはそうかなかったので、「指にかかる握り」で投げてみた。要するに、力を入れてもサイドスピンしかかからず、
なおかつ指の力が前方向へ伝わらない握りである。本来この話は握りのところで話すべきだったが、
一般論では「抜く握り」「抜くリリース」なので、あえて違うところで話してみた。
で、追求した結果人差し指に強くかければうまく抜くことができるという結果になった。
人差し指にさえしっかりかかれば、すっぽ抜けることも少なく、回転もゆるいシュート回転がかかるだけで、鋭く沈む。
これはあくまでれっどの個人的な感覚の話であるので、別の話を。
左打者に対してよくチェンジアップを使う西武の松坂投手だが、彼の場合、ボールを抜くといった感じではなく、
ボールを逃がすというイメージでリリースしているように見える。腕の高速スイングから逃げるようにボールは離れ、
腕の内捻りの影響を受けて、ボールはシュート回転しながら沈む。それが松坂投手のチェンジアップである。

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緩急と変化で空振り狙え
下方向に沈む。チェンジアップはタイミングをずらす球なのでさほど変化にこだわらなくて良い。
直球の後のチェンジアップは有効。直球に振り遅れないように速いタイミングでタイミングを取ってきたならば、
緩く、しかも変化するチェンジアップにバットは空を切ることが多い。
速球派投手には欠かせない球種といえる。また、チェンジアップ系は基本的にシュート気味に沈む。
阪神井川投手や西武松坂投手などのチェンジアップは「サークルチェンジ」とも呼ばれ、シュートしながら沈むという。
右対左、左対右ではシュートしながら沈むチェンジアップは有効であるといえる。

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下方向へ沈む。シュート気味であることも。

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